4.打者は、投球間にサインの確認や素振りをする時は、打者者内に片足を置いておかなければならない。
【例外】
(1)フェア、ファールに関わらず、打者が投球を打った時。
(2)スイングした時、或いはスイングを試みた時。(チェックスイングを含む)
(3)投球を避けるため、打者席を出ざるを得なかった時。
(4)ワイルドピッチやパスボールがあった時。
(5)本塁上でプレイが行われた時。
(6)タイムが宣告された時。
(7)投手がピッチャーサークルを離れた時。又は、捕手が捕手席を離れた時。
(注)ISF(国際ソフトボール連盟)ルールでは、打者が【例外】の場合を除き、打者席から両足を外した場合、打者に対して1ストライクが宣告される。このルールは、大リーグも今年から採用する。
日本ソフトボール協会では、今年度、ペナルティは見送ることとなった。
次打者 ルール7-1項追加
2.次打者は、次打者席で待機しなければならない。
なお、一塁側、三塁側のどちらの次打者席で待機しても良い。
(注)変更前は、自軍のベンチ前でした。
打撃姿勢 ルール7-3項追加