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ソフトボールのルール
赤い部分は、2018年の改正
ソフトボールのルールでは、
野球と違う部分が多くあります。
そこで、その違う部分を中心に解説したいと思います。
その他
コールドゲーム
今までは、5回以降7点差が規定にありましたが、今年から新たに3回以降15点差、4回以降10点差が追加されました。
(但し、日進地区では、懇親の意味からコールドを適用しません。)

故意四球
国際ルールでは、既に取り入れています。
投手、捕手、監督の誰かが、「故意四球」と宣すれば、投手が投げることなく、四球となります。これは、カウントの如何を問わず、宣することが出来ます。但し、投げなくても四球に必要なボール数は、投球にカウントされます。
この場合、ボールデッドとして、打者走者に押し出される走者は進塁できます。
例として、1死1塁で、強打者を迎えた。途中で走者が盗塁したため、1塁が空いたので、カウント2ボール1ストライクから故意四球を宣した。などがあります。
2018年ソフトボールオフィシャルルール改正点0226081959.pdf へのリンク
準備投球
投球の1
ダブルベース
次打者打撃姿勢
ストライクゾーン
試合進行についての注意事項

H24年の日進リーグの試合において、不正投球に対し、塁審が「タイム」をかけるタイミングを間違えた行為がありました。
ルールでは、不正投球に対して、「ディレーデッドボール(プレーが一段落した後にタイムをかけ、処置すること)となっています」
今回は、投球した後、打者に投球が届く前に塁審による「タイム」のコールがあり、打者は、三遊間にヒットを打ちました。当然、ルールでは、攻撃側の監督に選択権があります。(打球を有効とするか?投球をボールとして再開するか?)二択です。しかし、主審は、守備側の執拗なクレームに屈し、ボールで再開する旨のコールがなされました。
充分注意しましょう。

不正投球時の効果
投手編
打者と走者
選手の交替(OPO)
2018オフィシャルール変更点.pdf へのリンク
投球の2
走塁テンポラリーランナー
打者走者