準備投球は、初回と投手が交代した時、1分間を限度とし5球以内で、次回から3球以内である。初回と投手が交代したとき以外の準備投球で1分を超えた時、又は超えそうな時は、審判員は「残り1球」と制限することが出来る。 (注)攻守交代の時、捕手の準備が遅れ、また、その代わりに準備投球を受ける者がいない状態で準備投球が行えず、1分を超過しそうな時も、審判員は「残り1球」と制限することが出来る。